CONTINUING EDUCATION

導入したあと、
社員は動いていますか

企業型DCを入れたのに、社員が商品を選んでいない。説明会を一度やったきりになっている。掛金だけが現金のまま積み上がっている。導入がゴールになってしまった制度を、動く状態に戻します。

継続投資教育は
事業主の努力義務です
確定拠出年金法 第22条
01 — 法令上の位置づけ

継続投資教育は義務ですか?

まず、これは会社の努力義務として法律に書かれています。

継続投資教育は義務ですか?

確定拠出年金法第22条により、事業主の努力義務とされています。条文はこうです。

事業主は、その実施する企業型年金の企業型年金加入者等に対し、これらの者が行う運用の指図に資するため、資産の運用に関する基礎的な資料の提供その他の必要な措置を継続的に講ずるよう努めなければならない

さらに第2項では、こう定められています。

事業主は、前項の措置を講ずるに当たっては、企業型年金加入者等の資産の運用に関する知識を向上させ、かつ、これを運用の指図に有効に活用することができるよう配慮するものとする。

読むとわかるのは、求められている水準です。「資料を渡した」ことではなく、知識が向上し、実際に運用の指図に活かせる状態になることに配慮せよ、と書かれています。そして「継続的に」です。一度の説明会では、条文が求めていることに届きません。

根拠:確定拠出年金法 第22条第1項・第2項
02 — 放置されている制度で起きていること

選ばれないまま積み上がる掛金

実際に何が起きるのかを、順に整理します。

社員が商品を選ばないまま放置されているとどうなりますか?

掛金が運用に回らず、現金のまま積み上がっていきます。その間も口座を維持するための手数料はかかり続けるため、実質的に資産は目減りしていきます。

制度に指定運用方法が設けられている場合は、運用の指図がないまま3か月以上で規約に定める期間が経過すると加入者へ通知が行われ、その後は規約で定められた商品で運用が始まる仕組みがあります。ただしこれは加入者本人が選んだ結果ではありません

根拠:確定拠出年金法 第25条の2
会社にとっての問題は、費用が成果につながっていないことです。掛金も手数料も払い続けているのに、従業員から見れば「よくわからないものが給与から引かれている」状態のままになります。福利厚生として導入したはずの制度が、感謝されるどころか不信の対象になることもあります。

説明会だけでは足りないのですか?

説明会は全体の理解には有効ですが、それだけでは実際に商品を選ぶところまで進まない方が残ります

理由ははっきりしています。ご家庭の状況、年齢、いつまでにいくら必要か。これらは一人ひとり違うので、集団への説明では「自分の場合はどうすればいいか」の答えが出ないためです。わからないまま持ち帰り、そのまま止まります。

03 — 当社がすること

対象者全員と、一人ずつ面談します

当社の投資教育の中心は、集団への説明ではなく個別面談です。

投資教育では具体的に何をしてもらえますか?

ファイナンシャルプランナーとして、どこまで相談できますか?

個別面談では、企業型DCの制度説明にとどまらず、ライフプランニング全般のご相談を承ります。担当するのがファイナンシャルプランナーだからです。

制度の話だけをされても、多くの方は自分ごとになりません。「いつまでにいくら要るのか」が見えて初めて、いま何をすべきかが決まります。従業員の方にとっては、会社が用意した制度をきっかけに、ご自身の家計全体を見直す機会になります。

この面談は、会社にとっては福利厚生の実質になります。「将来まで考えてくれる会社」という受け止め方は、制度そのものではなく、こうした一人ずつの対応から生まれます。
04 — 他社で導入された制度でも

教育の部分だけ、お引き受けできます

他社で導入した企業型DCでも、投資教育だけお願いできますか?

お受けできます。制度をどこで導入されたかを問いません。

すでに導入されている制度の運営はそのままに、投資教育・従業員説明会・個別面談の部分だけを当社が担当する形です。導入の窓口を変えていただく必要はありません。運営管理機関を変える必要もありません。

導入の相談先と、教育の相談先は、別でかまいません。制度を入れた会社が教育まで手厚くやってくれるとは限らないためです。「入れたはいいが、その後の面倒を見てくれる人がいない」という状態であれば、そこだけをお引き受けします。

まずは現状を伺うところからです。何名が加入していて、そのうち何名が商品を選んでいるか。最後に説明会を行ったのはいつか。この2つがわかると、必要な手当てが見えてきます。

05 — 費用

費用はどれくらいかかりますか?

費用はどれくらいかかりますか?

投資教育は月額制のパッケージで、内容に応じて3つの段階からお選びいただけます。

項目内容
料金体系月額制。内容に応じて3段階。年払いを選ぶと割引があります
加入者ごとの料金上記とは別に、加入者数に応じた料金がかかります
従業員説明会パッケージに含まれます(別途費用はかかりません)

御社の人数と、どこまで手厚くするかによって変わります。お見積りは無料でお出しします。

費用は経費になりますか?

投資教育にかかる費用は損金に算入できます。企業型DCに関する費用は、導入費用・運営にかかるランニングコスト・掛金のいずれも全額を損金に算入できます。

06 — ご相談

現状を伺うところから

加入者のうち何名が商品を選んでいるか。最後に説明会をしたのはいつか。この2つがわかれば、必要な手当てが見えます。初回のご相談は無料です。

滋賀・京都以外でも対応できますか?

できます。滋賀県・京都府を中心にお伺いするほか、オンライン(Zoom)で全国に対応しています。説明会も個別面談もオンラインで実施できます。

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最終更新:2026年7月31日