退職金は、受け取り方で手元に残る額が変わります。
2026年9月12日(土)20:00-21:00
オンライン(Zoom)/60分/参加費0円
1名分のお申し込みで、ご夫婦一緒にご覧いただけます
特定の金融商品のご案内はしません。
前半20分/後半25分
前半はご自分で作れる「取り崩しの仕組み」を持ち帰っていただきます。後半は、ご自身の数字で考えるときに何が効いてくるのかを見ていきます。
「そろそろ何かしないと」で、止まったままになっていませんか。
- 退職金がいくら、いつ、どういう形で受け取れるのか、正確には知らない
- 退職金・年金・企業型DC・iDeCo・NISAが頭の中でバラバラで、どれから手を付けるか分からない
- 一時金と年金、どちらで受け取るかを選ぶ場面が来るのは分かっているが、判断の材料がない
- 使い始めたら減っていく一方ではないか、という不安がある
- 配偶者が状況を把握しておらず、夫婦で話し合えていない
- どちらか一人になったときにどうなるのかを、まだ見ていない
知識が足りないから決められない、というわけではありません。退職金の受け取り方は、勤続年数・他の収入・受け取る年齢・お住まいの自治体・配偶者の状況といった条件で結論が動きます。一般論のままでは答えが出ないようにできています。
ですので、このセミナーは2つに分けています。誰がやっても同じ答えになることは、その場で持ち帰れるように手順まで。人によって答えが変わることは、事実だけをお見せして、解き方は押しつけない。そういう分け方です。
60分の中身
前半 20分
持ち帰れる「仕組み」
- 貯めるときと使うときで、ルールは逆になる
- お金の寿命は、使いながらの運用で変わる
- 取り崩しは「順番」で結果が変わる
- 暴落は来る前提で組み立てる
- お金を4つに分ける。ふだん使う/使うかも/ダム/運用を続ける
- ダム資金は取り崩し5年分を安全資産で持つ
- 相場が下がった年は取り崩しを休む
ここは、誰にでも同じように当てはまる考え方です。その場でメモを取れば、ご自分で組み立てられます。
後半 25分
ご自身の数字で考える論点
- まず棚卸し。退職一時金・DB・企業型DC・iDeCo、いくつありますか
- 受け取り方は3つ。一時金/年金/繰上げての一時金
- 一時金(退職所得)の税負担が軽くなる仕組み
- 複数を受け取る方は、控除が調整される場合がある
- 年金で受け取ると、税と社会保険料の両方に関わってくる
- 結論を動かす条件が5つ以上あり、組み合わせは人によって違う
- 受け取り方を比較できる診断ツールを、画面でお見せします
ここは「あなたはこうすべき」を申し上げる場ではありません。何が効いてくるのかを知っていただく時間です。
※セミナーでお見せする金額は、いずれも一定の前提に基づく試算です。実際の税額や手取り額は、勤続年数・受給額・他の所得・その時点の税制・お住まいの自治体などによって一人ひとり異なり、特定の結果や金額をお約束するものではありません。特定の金融商品をご案内する場ではありません。
60分の進み方
- 導入(5分)今日は「貯め方」ではなく「受け取り方と使い方」の話です、というご案内
- 前半・仕組み(20分)お金を4つに分ける、ダムを作る、取り崩しを休む条件。持ち帰っていただく部分
- 後半・論点(25分)棚卸しと3つの受け取り方。診断ツールを画面でお見せします
- 質疑と案内(10分)ご質問にお答えします。ご希望の方には個別相談のご案内もします
チャットでのご質問だけでも大丈夫です。マイクをオンにしていただく必要はありません。
当日おみせする診断ツールは、受け取り方診断シミュレーターとして公開しています。セミナーの前に触っていただいても構いません。
お話しする人
以西 裕介(いさい ゆうすけ)
ファイナンシャルプランナー/企業型DCアドバイザー
2025年はおよそ300名の方からご相談をいただき、のべ500回ほど面談しました。確定拠出年金、証券、保険に加えて、相続・事業承継まで横断して見ています。
夫婦だけでお金の話をするのは難しいと思っています。事実と感情が混ざるからです。険悪になるのが嫌で、だんだん避けるようになる。本当は一番大切な話だと、お互い分かっているのに。私自身がそうでした。間に人が入って、数字を一緒に並べてもらったときに、ようやく「まず何をすればいいか」が見えてきました。
このセミナーも、それと同じつもりでやっています。決めるのはご本人とご家族です。判断の材料を揃えるところをお手伝いします。
約300名
ご相談者数(2025年)
約500回
のべ面談回数(2025年)
全国
オンライン対応
参加前に気になること
商品を勧められるのではないですか
このセミナーで特定の金融商品をご案内することはありません。テーマは退職金や企業型DCの受け取り方と、受け取ったあとの使い方です。セミナー後にこちらから個別にご連絡することもありません。個別相談をご希望の場合のみ、ご自身でお申し込みいただく形にしています。
夫婦で参加できますか
はい。1名分のお申し込みで、ご夫婦一緒にご覧いただけます。1台の画面を並んでご覧いただいても、別々の端末からご参加いただいても構いません。お申し込みの際にご夫婦である旨をお知らせいただく必要もありません。むしろ、ご一緒に聞いていただいたほうが、そのあと話が進みやすいと思います。
どちらか一人になったときの話も出ますか
後半で、結論を動かす条件のひとつとして配偶者の状況に触れます。ただし、お一人になられたあとの家計や年金の設計をその場で個別に計算することはできません。ご希望があれば、個別相談で扱っています。
オンラインの操作に自信がありません
お申し込み後にお送りするURLを、当日クリックしていただくだけです。カメラもマイクもオフのままで大丈夫ですし、顔が映ることも、発言を求められることもありません。スマートフォンからでもご参加いただけます。
まだ退職まで何年もあります。早すぎませんか
早いということはありません。受け取り方の選択肢は、60歳を過ぎると減っていくものがあります。数年前に知っておくほうが、取れる選択は多くなります。
もう受け取り方を決めてしまいました
前半の「受け取ったあとにどう使うか」は、受け取り方が決まったあとでも使える内容です。むしろ、これから長く関わってくるのはそちらのほうです。
本当に手取りに差が出るのですか
受け取り方によって手取りに差が生じる場合があります。ただし、その有無や大きさは勤続年数・受給額・他の所得・その時点の税制などの前提によって一人ひとり異なり、特定の金額をお約束できるものではありません。だからこそ、ご自身の条件で確かめていただくことをおすすめしています。
受け取り方を決める前に、ご夫婦で一度、整理しませんか。
退職金は、多くの方にとって一度きりの大きなお金です。決めてしまってから戻すことは、基本的にできません。だからこそ、決める前に材料を並べておく時間があってもいいと思っています。
次回は2026年9月12日(土)20:00-21:00、オンラインで60分。参加費はかかりません。
特定の金融商品のご案内はしません。
日程が合わない場合や、ご自身の条件で先に整理したい場合は、個別相談をご利用ください。